あなたは犬派?猫派?犬を飼ってる人って、こんな事を考えてます。
どうも、わかたけです。
みなさんの家に、ペットは居ますか?僕の家にも、家族として柴犬が生活しています。親バカですが、間違いなくかわいいですw
柴犬の魅力。飼い主が柴犬の事を語ります。
どうも、わかたけです。 前回の記事で、わんこの事を書きました。世の中にはわんこが溢れていま ...
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世の中には色々なペットがいますよね。その中でも多いのはやっぱり、犬か猫に分かれるんではないでしょうか?
犬派か猫派かなんて良く言われますが、僕はどっちも好きです。が、絶対にどちらか選べって言われたら犬って答えてしまいます。現に家に柴犬が居る訳ですし。
今回は、僕の周りの犬好きな人に「犬のどんな所がいいか?」を聞いてみたので、それを書いていきたいと思います。
犬のいい所、好きな所
犬を飼っている人や、好きな人に犬の良いところを聞いてみました。皆さん大体こんな感じの回答をされています。
①飼い主に対して、忠実であり従順である。
②頭がいい、賢い
③一緒に遊べる、散歩に行ける
④飼い主への好き好きアピールがたまらない
などなど。凄くわかります!僕も同じ意見ですね~。
家に帰ると、ちぎれる位しっぽを振って出迎えてくれるのを見ると、キュンキュンします。散歩行っても、一緒に走ったり出来るしボール投げたらとって来てくれるし…遊んであげてるつもりが、遊んでもらってる状態ですw
細かい所まで書いていくと、まだまだ山のように書けると思います。では、犬ってどうしてこんなに友好的なんでしょうか?
それは、人間と犬の長い歴史の中で育まれた共存関係に大きな理由があるようです。
もともと犬は、タイリクオオカミからの亜種として誕生したようです。人との関係は深く、旧石器時代から人間の骨と一緒に、犬の骨が発見されています。つまり、もうその時代から人間と犬は共に暮らしていたという事になります。
一緒に暮らし始めた理由は、はっきりと分かっていません。一説によると、もともと群れで暮していた犬が、人間が食べ残した獲物の肉や骨を見つけ食べるようになったそうです。
そのうち、人間が餌をあげたりするようになりました。すると人間になつく犬が出てきて、人間はそんな犬達を飼育し始めます。
人間からすると、狩りをする際に、犬の俊敏な動きや、走る速さは大きな力となります。犬は餌や身を守ってもらえる、人間は狩りの助っ人として、お互いに必要とする共存関係が成り立っていったと考えられます。そう考えると、凄く長い歴史がありますよね。
犬は好きだけど…ここは正直めんどくさいって思う事は?
犬も家族なんで、しっかり面倒をみてあげないといけません。でも人間は勝手な生き物なので、人には言わないですが、ちょっと面倒だなぁ…って思ってる事は、あると思います。周りの犬を飼ってる人に、腹を割って話してもらいました。どんな意見があるんでしょうか?
①散歩が面倒な時がある。
基本的に散歩に行くのは、愛犬も喜んでいるので嬉しいのだが、大雨が降っていたり真夏や真冬の散歩が面倒だなぁと思う。
これ分かります。台風の日でも、散歩しないといけませんもんね。わんこが小さい時に、家でもトイレするようにしつけすれば良かったんでしょうが、散歩をあんなに嬉しそうにされると、行かない訳にはいきません。
オシッコなど排泄を我慢するなんて、人間なら拷問です。なので結局散歩に出かけるんですが、面倒だなぁ…って僕も思ったりしますね。
②散歩などしてる時に、人や犬などに吠える
何かを感じて、人や犬に吠えているんだろうけど、吠えられた人や飼い主さんにちょっと気まずい。
うちの柴も、犬に吠える時はありますが、人は好きなので、知らない人でもしっぽを振って近づいて行きます。番犬としてどうなんだ?って思う事が多々ありますw
犬に吠える時は、確かに気まずい時ありますよね~。相手の飼い主さんと苦笑いするしかありませんし。ちょっと面倒くさいですね。
③散歩してる時に、近づいてくる人や子供に注意を払わないといけない
散歩中に、子供が不用意に頭を撫でようとして、噛みそうになった事がある。
これは、僕も気をつけてますね。うちの柴は人が好きなので寄って行きますが、小さい子どもは自分より下だと思ってるようで、結構ハラハラする時があります。散歩してて、子どもが沢山いるときは、面倒だなぁって思っちゃいますね。
皆さん、愛犬にはしっかりと愛情をもって接していますが、やはり言葉を交わすことができないので、それぞれのタイミングで、これらの気持ちになっちゃうんだと思います。
愛ゆえに…ですねw
犬の飼い主あるある
あくまで、僕の意見ですが、犬を飼ってる人なら分かる、犬の飼い主あるあるを発表します。
①飼い主さんの名前は知らないけど、散歩させてるわんこの名前は知っている
②散歩コースでいつも見かけるわんこを、見なくなると心配してしまう。
③柴犬が、茶、黒、淡赤(白)が揃うと、思わず写真を撮ってしまう。
④とりあえず、相手の犬の歳を聞いてしまう。
⑤公園で誰も居ないと、わんこと駆けっこをしてしまう。
⑥でも、息が全然続かない。
⑦初めて、お手が成功した時の喜びは忘れられない。
以上、犬の飼い主あるあるでした。結構わかってくれる人居ると思うんですけどね~。僕だけかなw
まとめ
今回は、わんこと飼い主について書いてみました。自分もその一人なので、書いていて楽しかったです。話を聞いた人達も、とても楽しそうに話してくれました。みんな、わんこに愛情があるからなんでしょうね。
でも、世の中には犬や猫などのペットを飼ったのに、人間の勝手で捨ててしまう人がいます。それだけは、本当にやめて下さい。最後まで責任が持てないのなら、飼うべきではありません。
捨てられる子達の気持ちを、裏切られる気持ちを想うと、そんな事は出来ないハズです。ペットとして、家に迎えた時点で、みんな家族なんですから。これだけは、本当にやめてあげて下さい。
では、また。わかたけでした。
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