暑い日の作業を少しでも楽に!暑さ対策にワークマンで買うべきアイテム4選。

2018年6月23日

どうも、わかたけです。

 

作業員の皆さん、今日も安全作業お疲れ様です!

 

外気温が上昇して、暑い日が続いていますが、みなさん体調など崩していませんでしょうか?

現場で作業する我々作業員にとっては、真冬の寒い日もツライのですが、真夏の炎天下での作業はかなり過酷です。熱中症になってしまう可能性もありますし、暑い中での作業で集中力が途切れてそれが事故に繋がる危険性もあります。

 

気温の上昇は四季のモノなので、こればっかりは外で働く作業員にとってはどうする事も出来ません。ですが、暑さを軽減し日々の作業を少しラクにしてくれるアイテムがあります。

今回は僕が愛用している「ワークマン」の暑さ対策アイテムをご紹介します。

どうぞ現場作業員の方、今回のアイテムを使って少しでも暑さを回避して下さい!

 

 

トーヨーセフティ No.71 TAKEバイザー

暑さ対策と言えば、やはり帽子だと思いますが…みなさん、夏にかぶる帽子と言えば何を想像しますか?

大多数の方は、麦わら帽子を思い浮かべると思います。軽いですし、なんか涼しくなった気分になりますよね。被っていてもあまり蒸れませんし、昔ながらの夏のマストアイテムといっても過言ではないと思います。

 

しかし、残念ながら我々作業員は安全の為にヘルメットを被っています。麦わら帽子をかぶりたくても不可能です。ですが…そんな貴方に朗報です!!

次にご紹介するこれさえあれば、大丈夫なんです!!

 

ワークマンでこれを見つけた時は、即買いしてしまいました。ヘルメットに付けるバイザーは昔から色々販売されていたのですが、プラ製のモノが多くヘルメットに取り付ける際、ゆっくりじっくり取りつけないと裂けてしまい使い物にならなくなると言う事を何度か経験しました。

しかし、この麦わらタイプのバイザー取りつけ取り外しが至極簡単なんです!!

まずはバイザーの前にあるフックをヘルメットのツバにひっかけます。

そして後方のゴムをヘルメットの後部にひっかけて、そのまま被るだけ!!めちゃくちゃ簡単です!!

取りつけイメージはこんな感じになっています。取りつけが簡単なので、風などですぐに飛びそうな感じがしますが、それが全く心配ありません。

後方のゴムを一緒に被るので安定感は半端ありません。

これだけのツバがあると、かなり顔周りに影ができて体感温度も全然違ってきます。ビニール製などは風をうけるとバタバタ動いてうっとおしいのですが、この麦わらタイプはウマイ具合に風を受け流してくれるので、バタバタする程は動きません。

 

業務でヘルメットに付けれらない方以外は、本当にこのバイザーはオススメです。

 

COMPRESSION COOL INNER

暑さ対策アイテムお次はこちらです。

インナーですね。最近の生地の素材って本当に進化しています。触れた感覚が冷たい寝具を利用した方も多いんではないかと思いますが、その生地を利用したインナーです。

このインナーの良い所は、汗をかいてもすぐに乾くところです。綿生地の肌着は汗をしっかりと吸ってくれるのですが、なかなか乾いてくれません。何枚も変えの肌着を持っていけば良いのですが、なかなか荷物が増えて面倒です。しかし、このインナーならば汗をかいてもすぐに乾くのでこれだけ着ていればOK。

また、僕が思うこのインナーの最高の機能は…風をうけると…めちゃくちゃ涼しくなります。インナーなので作業中はなかなか感じられませんが、休憩などで作業着を脱いだ時にその威力を発揮します。

風が身体にあたると、本当にひや~~とするんです。仕事をして熱くなった身体を風による冷却がじんわりと冷やしてくれるでしょう。

 

 

 

 ドライメッシュプラス先丸 4足組 (かかと付き)

暑さ対策アイテム続きます!!

足元の暑さ対策もするとしないとでは、暑さの体感がまったく変わってきます。

この靴下なんですが、履いた感じは普通の綿の靴下とほど変わりません。なので履き心地がよいです。綿の靴下って履き心地は良いのですが、靴を履きっぱなしだったりすると意外と足に汗かいており、気持ち悪い時がありませんか?

ですが、この靴下は実際に履くと分かりますが、汗がしっかりと乾いてくれるイメージがあります。安全靴など、なかなか靴の通気性を上げる事が出来ない状況では、このような機能靴下を使うと靴の中の不快感から少し解放される上に暑さ対策にもなります。

 

 

 

 

クールキャップタープ付き

次の暑さ対策アイテムですが、こちらです。

ヘルメットの中に被るモノですね。言わばヘルメットインナーといった感じです。暑い時にヘルメットの中がかなり蒸れて暑くなっている経験をした方は多いと思います。

そんな方は、是非このアイテムを使ってみて下さい。

ヘルメットの中に一枚被ると逆に暑くなりそうなイメージなんですが、これが意外とまったく暑くなりません。肌さわりが冷たいので、一度使うと少し病みつきになってしまうかもしれません。

 

汗を滝のようにかいても、このキャップが汗をある程度は吸ってくれるので顔に流れ垂れる事が少なくなります。僕の場合これを使うまでは、目に汗が入ってイライラしていたのですが、これを使ってからそのイライラすることが、ほぼ無くなったと思います。

また、首筋を布が覆ってくれるので日光が直接首元に当たる事がなくたまに触れる冷感触感が暑さを少し軽減してくれます。

また風があたるとかなり涼しくなります。首元がかなり冷たくなるので熱中症対策としてはかなりGOODアイテムだと言えます。

最初に紹介しましたヘルメットバイザーが使えない現場の方には、是非とも使って頂きたいアイテムです。ちなみに僕は併用して使っていますよ。

 

 

 

まとめ

今回は現場作業をする上での、暑さ対策アイテムをご紹介しました。どれもお近くのワークマンで販売されていますので、実際に手にとってそれぞれのアイテムを見てみてください。

暑い時期の作業は熱中症になる可能性が高く、熱中症は下手をすると死んでしまう事もありえます。僕の会社でも毎年熱中症になる人が何人かいます。2週間も会社を休んだ人もいます。

そうならない為にも、少しでも暑さへの対策をして日々の作業を安全に確実にこなせしましょう。

 

作業員のみなさん、暑さに負けず仕事頑張りましょう!!

 

では、また。わかたけでした。