セレナC27をもっと快適に!ルームランプLED化に挑戦。簡単なのにかなりの変化しました。
どうも、わかたけです。
うちの新しい家族である日産セレナC27君なのですが、やはり最近の車ですよね…運転していても静かですし、すごい快適です。以前のステップワゴンさんもよく走っていてくれ快適だと思っていたのですが、別次元のモノでした。
以前もお話しましたが、セレナ君にはあまりお金をかける事ができませんので…時間と手をかけてあげようと考えています。
以前にドアバイザーを自分で付けた話はこちら
そこで今回セレナ君に手をかけようと考えたのは……ずばり「ルームランプのLED化」です。
以前のステップワゴンさんでもルームランプをLEDにしていたのですが、やはり明るさが全然違います。何かを探したり、ちょっとした読書は余裕で出来たりしちゃいます。一度LEDにしてしまうと、一般的についているルームランプの明かりは暗くて戻れません。
ルームランプのLED化と言うと、ちょっと難しそうに聞こえますが、僕のようなど素人でも簡単にできるので皆さんも一度ルームランプのLED化挑戦してみませんか?
ルームランプLED化
今回使用したのは、こちらのルームランプです。3列分のランプがついており、なおかつおまけのランプにカバー取り外し金具まで付いて価格も3000円程…かなりお得な商品です。おまけに保証も一年付いており安心感もあります。このような商品はどうしても当たりハズレがあるので、この保証が付いているのかいないのかは大きな違いですね。
早速ランプを交換していきます。セレナに限らずどんな車でも似たようなものだと思うので、これからルームランプをLEDにしようと思う方は、参考にして頂けると幸いです。なおエンジンを切りランプを切った状態で交換する事をお忘れなく。
これで三列分ですね。一列目が二枚、二列目が二枚、三列目が一枚となっています。セレナのルームランプはこのような形状になっております。
このランプのカバーを外していきます。普通のマイナスドライバーでも開ける事は可能ですが、付属の工具を使うと簡単に外せます。
少しずつこじ開けていくようにしましょう。あまり無理をするとツメをいわしたりキズが付いたりするので注意が必要です。丁寧に外すとこのようになっています。
最初から付いているランプを抜いて交換していきます。+と-があるので、完全に取り付けるまえに一度ランプの電源をいれて点灯するか確認しましょう。
隙間に付属されている両面テープのかましを張りつけていきます。しっかりと段差が合うように調整して下さい。
二列目もほぼ一緒です。同じように点灯を確認してから、かましの両面テープで高さを調整して下さい。
付け変えたら、最初と逆の手順でカバーでつけていきます。
最後は三列目です。三列目は先ほどとは少し違います。
このような形状になっているので、工具を使ってゆっくり浮かせていくとカバーではなくユニットごと外れます。
このようなコネクター状になっているので、外しましょう。
ハズしてから、ふたを取り外していきます。小さいねじがついているのでそれをハズします。ねじを外すと簡単にふたが開きます。
高さをしっかりと両面テープで合わせて張りつけましょう。後は外した順番と逆につりつけていくだけ。
取りつけ自体は、本当に簡単です。何の知識も必要ありません。作業としてかかった時間は今回15分程でおわりました。
取りつけたLEDの威力はこの通りです。
室内を後方から見た感じはこちら。
外から室内を映してみるとこんな感じになっています。
見てもらえば分かると思いますが、取りつけのお手軽さとの割には室内は激変します。初めてLEDにした方は夜のライトの明るさに驚くと思います。
まとめ
今回はセレナC27のルームランプをLED化してみました。お手軽な作業ですが、その違いがかなり実感できる改造ではないでしょうか。予算も3000円程なので、やってみる価値はかなり高いと思います。
ルームランプがLEDになり明るくなるだけで、ちょっと高級感が出てきます。室内も見やすくなって一石二鳥ですよ。
まだルームランプをLED化していない方…一度挑戦してみませんか?
では、また。わかたけでした。
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