家計節約!自動車保険を安くしたい時に読んで欲しい!一括見積もり利用術。
どうも、わかたけです。
皆さんは、自動車保険ってどうされてますか?自動車を運転されている方ならば、ほとんどの方が加入されていると思います。
そんな自動車保険ですが、基本的に一年更新ですよね?特に保険の内容を変える事もないし…と、毎年毎年自動更新にしている方が、結構多いのではないでしょうか?僕も毎年自動更新を選んでおりました。
僕を含めた、そんな方達に、声を大にして言いたい事があります。
自動車保険は、しっかり毎年見直しましょう!!損しているかも知れませんよ!
今回は、実際に僕が自動車保険の更新だった時の実体験を書いていきたいと思います。結果から先にお伝えすると僕の場合は、一万二千円もの保険料金の節約になりました。
その時、僕がやった方法をご紹介していきます。ちょっとした事で年間にするとなかなかの金額が抑えれたので、節約術としてはなかなかのものだと思います。
自動車保険って、どこでも一緒?
ここからは、我が家での実際のお話です。
基本的に面倒くさがりな僕なので、毎年自動車保険は自動更新していました。
年齢も上がってきているので、金額もそれなりに抑えられていましたし、正直な話…自動車保険の保険料なんて、こんなもんだろうって思っていた訳です。
そんな中、我が家でも自動車保険の更新月になったので、契約している保険会社から更新の手続きの書類が届いていました。
更新の作業は僕がやっていたので、いつもの通り嫁さんに届いた見積もりを見せ、これ、来年の車の保険料ね…と嫁さんに見せました。
いつもなら、それでよろしく~って感じなのですが、今回は自動車保険の見積もりを見た嫁さんが一言、
嫁 「なんか、テレビとかで見るより保険料高くない?」
僕 「ん?こんなもんじゃないの?」
嫁 「いや、絶対高い!違う保険会社の見積もりも出してみてよ」
僕 「はいよー」(棒読み)
どこで、見積もり出しても結果なんて似たりよったりで大して変わらないのに…。だいたい普通は、ずっと更新してるんだし、そっちの方が安いに決まってるでしょが…めんどくさいなぁ…と、←これが大きな間違いですね。僕は思ってました。
ただ、リアルな結果を見せないと考えを変えない嫁さんなので、面倒くさいながらも違う保険の見積もりを取る事にしました。
自動車保険 一括見積もりで比較してみる
一社づつ見積もりと取っていくのは面倒なので、一括見積もりを利用して各社の保険見積もりをとる事に。
その時に使用したサイトはこちら
自動車保険は比較で安くなる!
各項目を入力すると何社かおおまかな見積もりが送られてきます。その結果を見た僕は驚きました。だって…一万円以上安い保険会社が、チラホラあるんです。
その中で気になった保険会社から来たメールで、見積もりに再度ログイン。そして、細かい特約等も入れて、再度見積もりすると…なんと!!
総額一万二千円も保険料を抑える事が出来たんです!!
かなりテンションが上がってしまった僕は、速攻嫁さんに、この見積もりを見せると…
嫁 「だから、言ったでしょ」
と、かなりのドヤ顔。ちょっとイラっときましたwじゃあ、自分で見積もり取りやがれー!!と思いましたが、そんな心の叫びを封印しつつ…
僕 「うん、こんなに安くなるなんて思わんかった」
と返事し、大人の対応をしておきましたw
まじめな話に戻しますが、こんなに安くなるとは本当に思ってなかったので、かなりビックリしました。
これから自動車保険の更新を迎えられる方は面倒がらず、一括見積もりでいろいろな保険会社の見積もりを取る事を、お勧めします!
もしかすると、あなたの保険料も驚く程安くなるかもしれませんよ!
実際に一括見積もりをしていく
ここからは、実際に一括見積もりをやってく手順をご紹介します。今回の自動車保険の一括見積もりは、こちらを利用しました。
自動車保険の見直しには必須の「自動車保険一括見積もりサービス」です。 最短5分で、最大21社の見積もりが、一度に取り寄せられます。 利用者も900万人を突破しており安心できますね。
一括見積もりならではですが、各社の保険料や補償内容、それにサービス等を簡単に比べて選ぶことができます。そして、嬉しいのはこれらのサービスはすべて無料だと言う事です。
早速一括見積もりをする前に、まずは現在利用されている自動車保険の保険証書を用意しておきましょう。一括見積もりの画面を開くと
この様な画面になっています(画像はスマホ画面です)ちなみに、一括で見積もりできる保険会社は、以下のようになっていますね。
それに加えて、
・セコム損害保険株式会社
・Chubb損害保険株式会社
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
・朝日火災海上保険株式会社
・共栄火災海上保険株式会社
・損害保険ジャパン日本興亜株式会社
・東京海上日動火災保険株式会社
・日新火災海上保険株式会社
・三井住友海上火災保険株式会社
・AIG損害保険株式会社
・アルヒ株式会社
・株式会社リロケーション・インターナショナル
・株式会社シースタイル
・株式会社ジョイカルジャパン
・株式会社福島銀行
・神奈川県民共済生活協同組合
これらの保険会社の見積もりが取れます。
実際の操作ですが、至極簡単です。一括見積もりのボタンをクリックして、後は必要な項目を記入していくだけです。
記入する内容は、現在の保険証書にほぼ記入されています。各項目にそれらの情報を入力していきましょう。そうすると、一括見積もりした会社からメールが送られてきます。そこで自分の条件にあった保険会社のメールから、再度詳細な見積もりをすすめていく感じになると思います。
こうして文字で書いてしまうと、面倒に感じてしまいますが、やってみると本当に簡単で早く終わりますよ。ちょっとした事で、自動車保険が安くなるんですからやらないのは、本当にもったいないと思います。
ちなみに、僕の方法で一括見積もりをすると自動車の保険料は安くなる変わりに、営業メールがたくさん来るので、それが面倒な方は捨てアドレスになっても構わない無料メールのアドレス(ヤフーメールなど)を一つ作りましょう。作ると後々楽だと思います。そのアドレスで登録して本命の保険会社が決まれば、契約する時にアドレスを変更すればよいと思います。
まとめ
いかがでしたか?今回は自動車保険の一括見積もりをご紹介しました。年間で一万円単位で節約出来る事って、他にはどんな事があるでしょうか?ちょっとの手間で、それが出来るなんて節約術としては、かなり簡単な上に効果のある方法ではないでしょうか。
ただ、注意ですが保険料金だけで契約する前に、必要な特約や補償金額などが自分の条件に一致しているかだけは、しっかりと確認しましょう。
僕の場合は、ありませんでしたが同一内容の補償でない時があるかもしれません。繰り返しですが、付けておきたい特約や補償金額などは最終的にしっかりと確認して下さいね。
みなさんも、少しの手間を惜しまずに自動車保険を賢く節約しましょう。
他の保険の情報はこちら
愛車を売ろうとする方に読んでほしい
愛車の価値を知るには?
では、また。わかたけでした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません