我が家にセレナC27が来たので、自分でドアバイザーを付けてみた。
どうも、わかたけです。
我が家に新しい家族が来ました。新しい家族の名は「日産セレナ ハイウェイスターC27」
以前まで頑張って働いてくれていたステップワゴンの後を引き継いで我が家に迎えられました。以前の記事でも書きましたが、この子は新車で買った訳ではなく「未使用車」という登録だけされた中古車ですね。
未使用車のお話はこちら。
予算の都合で、新車購入を諦めていたのですが今回未使用車を見つけた事により、セレナ君が我が家に来る事となりました。予算の都合があるので、色々な必要なモノを節約しなければいけませんでした。
そんな中で、まず節約したのが
ドアバイザー
車屋さんで付けてもらうように頼むと、料金が4万円を超えるとの事…。他にもドライブレコーダーやらレーダー探知機を付けたかったので、バイザーだけでこの料金を払ってしまうと嫁さんの予算ラインを超えてしまう…。
そこで、考えられる選択肢は2つ。
ドアバイザーを諦めるか、予算内のドアバイザーを自分でつけるか。
世の中ドアバイザー不要論がありますが、僕は絶対に必要なんです。タバコは吸いませんが、家族で出かけたりした時に某マクドナルドをドライブスルーする事があります。僕は車内にこもるあのニオイが嫌いなので…どうしても窓を開けて換気したいのです。
ですが、付けていない場合雨の日は換気出来ない訳です。そこでバイザーは必須アイテム。
となると、必然的に自分で取り付けをする事になるのですが…正直そこまで車をいじったりする事がない人なので…出来るか心配ですが、ネットとかを検索していると意外と簡単そうな感じ。
じゃあ、やってしまえ!ドアバイザーを買って実際に取りつけてみました!!これからドアバイザーを取りつけようと思っている人で、普段あまり車いじりをした事ない方の参考になれば幸いです!
日産セレナ C27 ドアバイザー取りつけ
とりあえずアマゾンやら楽天やらで、ドアバイザーを片っ端から検索して手頃な商品を探しました。あまり詳しくないので、どのパーツメーカーさんが良いのかも分からなかったのですが、そこはレビューや評価&価格でこちらに決めました。
部品代だけなので、最初に車屋さんに提示された金額からすると格安!!予算の範囲に収まりそうです。早速納車日に合わせて、注文しました。またドアバイザーの取りつけを調べていると、取り付け部分の脱脂をしないと、粘着力が発揮できないとの事だったので、ついでに脱脂する為のスプレーも同時に購入しました。
これで後は届くのを待つばかり。で、届いた実際の商品がこちらです。
家の中で見ると結構大きいのね。作りはしっかりしている気がします。色々な商品のレビューを見ていると、作りがガタガタだった…などの書き込みがある商品もあったのですが、この商品に関しては大丈夫みたいです。
取りつけ面には、最初から両面テープが付いています。
よく知らないのですが、3Mって書いている両面テープは良いテープだそうです。
では早速取りつけをしていきます。結構取りつけに自信が無かったので、あたふたして写真を一杯取り損ねていますが、緊張していたんだと思ってお許し下さいww
まずは、頼んでおいたパーツクリーナーをタオルに吹き付け、貼り付ける場所をしっかりとふき取っていきます。しっかりふき取ると粘着力が発揮されるそうです。ふき取った後にテープなどを張り付けてしっかりと粘着力が発揮されているのが確認できれば大丈夫との事。ここは面倒くさがらずしっかりやりましょう。
脱脂作業が終われば、早速取りつけていきます。今回購入したドアバイザーは窓のゴムの所にピンを取りつけて、両面テープとピンで固定するタイプのモノなので、ゴムに挟むピンの場所を確認する為にこの作業が必要です。ちなみに仮止めに仕様したテープは養生テープです。
目印をテープで張っていきます。目印を張り終わったら一度仮止めしたドアバイザーを外して、窓のゴムの部分に付属のピンを取りつけて行きます。説明書が無かったので最初はどまどいましたが、ピンの形状を良く見てみれば、なんとなく分かります。
ピンの取りつけの写真を取り忘れましたwとりあえずしるしの真下にしっかりとピンを挟み終われば、先ほどのドアバイザーを取りつけていきます。この際元から取りつけられている両面テープの端っこをしっかりとドアバイザーの外に出るように折り曲げておくと、本固定の時に作業がしやすくなります。場所決めするまでは、少しハズした両面テープで仮固定する感じです。
ピンとバイザーにある凸部分をしっかりと合わせたならば、両面テープを写真のように引き抜いて本格的に車体に張り付けていきましょう。ちなみに、暖かい時期ならば大丈夫なのですが、両面テープが最高の粘着力を発揮する為には温度が20度以上あった方がよいそうなので、あまりに気温が低い時はドライヤーなどで接着部分を温めてあげる必要があります。
僕が作業した日は、少し肌寒くドライヤーで温めながら張りつけました。
しっかりと張りつけた事を確認したら、窓に差し込んだピンとバイザーを付属のプラのリングで固定します。しっかりと差し込むだけですね。その後、もう一つのゴムのキャップをしてあげれば完成です。
後は、同じ作業を繰り返すだけです。ちなみにしっかり張り着くまでは(約1日ほど)はそのまま動かさず置いておく方がベターなようです。水にぬれるのもあまりよくないとの事なので、雨の無い暖かい日を狙って取りつけ作業をするのがいいと思いますよ。
反対も張り終わりました。
作業自体、素人の僕でも一時間ほどで終わったので、ドライヤーで温めるなどの作業がなければもっと早く出来るかもしれませんね。
まとめ
今回は愛車のお金をかけず、手をかけてみました。本当は車やさんでしっかり付けてもらった方が安心感はありますが、今のところガチガチに固定されているので大丈夫でしょう。
あまり車をいじってない人間でも、意外と簡単に取り付ける事が出来ました。それで、お金がこれだけ節約できたのですから、大満足です。
自分の手で取りつけたので、愛着もわきますしね。
ドアバイザーをつけようと思っている方。思ったより簡単にできるので、挑戦してみてはいかがでしょうか?
では、また。わかたけでした。
おでかけした時に、コインパーキングでトラブルにならない為に。
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