ダイソンを初めて使った感想「DC63　TH」使用レビュー。人気になるには理由がある！

2019年1月13日

どうも、わかたけです。

みなさん「dyson」の商品って使ってますか？ドライヤーや扇風機など多くの商品が発売されていますが、その代名詞と言えばやはり「掃除機」ではないでしょうか？

我が家の掃除機は、国内メーカーのサイクロン式の掃除機だったのですが、長年の使用によりモータヘッドも回転しなくなり、なんとなく吸引力の低下も感じていたため掃除機の購入を決意しました。

そんな中候補に挙がったのは…やはり「dyson」

僕的には、どこのメーカーの掃除機でも大した違いなんてないんじゃないの？って感覚だったのですが、嫁さん曰く周りのママ友さん達は声を揃えて「dyson」は別格であるとの事。

そこで「dyson」を中心に掃除機を探しました。しっかりと掃除したいとの事で、今主流である充電式はあえて外して、普通のキャニスター型の掃除機を探していた所…発見したのは、

「DC63　TH」

某ジャパ〇ットでお得なセット品として販売されていたので、サクッと購入してみました。

最初に言っちゃいますが…やっぱり、人気になるだけの事はあります、ダイソン！！

ダイソンを使ってみた感想をご紹介していきたいと思います。

1. 「dyson　DC63　TH」を実際に使ってみる
- 1.1. 製品詳細
2. まとめ

「dyson　DC63　TH」を実際に使ってみる

今回購入したのは、こちらです。

某ジャパ〇ットで購入したので、いろいろなアタッチがセットされていました。僕的にはこんなにいろいろアタッチがあっても使う事ないんじゃないの？って思うのですが、嫁さんはご満悦なので何も言いませんｗ

製品詳細

【重量】4.84㎏

【コード長】5.0ｍ

【収納時サイズ】(幅×奥行き×高さ) 211 x 721 x 701 mm

【メーカ希望小売価格】¥80,784

では早速使ってみたいと思います。使用するために組み立てるとこのようになりました。

まず第一印象なんですが、ダイソンってアメリカ製の商品なんで、もっともっと大きいのかな？って思っていたんですが…全然そんな事ありません。すごくコンパクトなんです！！なんなら以前使っていた国内メーカーの掃除機のほうが大きいくらいです。

動かしてみた感覚も、すごく軽い！！かなり感心してしまいました。

動きもすごくなめらかに移動できます。

ただ、やはり掃除機はごみを掃除してなんぼです。その能力が大した事なければ意味がありません。早速掃除していきましょう。

電源を入れて掃除してみた所…お…これは。すげー！！！

すごい吸いこみます！！うちは家で犬を飼っているので、犬の毛と掃除は切っても切れない関係です。その犬の毛なんですが…簡単に取れるんです！！カーペットについた犬の毛が簡単に吸い込まれていきます。

今まで使用していた掃除機では、こんなに簡単に犬の毛を処理する事はできませんでした。

ダイソンHPの商品の説明によるとこのDC63に使用されているモーターヘッドはカーボンファイバーブラシ搭載の最新タービンヘッドで、そのヘッドを構成するナイロン素材のブラシがカーペットからゴミをかき取り、カーボンファイバーブラシがフローリング上のホコリを取り除くそうです。

このモーターヘッドの威力がすごいのか、吸引力がすごいのかわかりませんがしっかりと犬の毛を掃除してくれています。

以前の掃除機は、モーターヘッドが故障していたこともあり動かすのに結構力を使っていたのですが…このダイソンはすごく快適に動かす事が出来ます！！カーペットなどを掃除していてもヘッドが動いてくれるので少しの力で掃除機を往復させる事が出来るのです。これは夫婦そろって、おおー！！感動～～～！！！っと声を上げてしまいましたｗｗ

ダイソンの評判の中で一つマイナスな意見を聞いていたのが、「使用しているときの音の大きさ」が結構うるさいとの事だったので、少し気になっていたのですが、実際に使用してみてみると…

「は？全然静かなんですけど…？？」

なんなら以前の国内メーカーサイクロンの方がうるさいくらいです。

全然夜中に掃除機しても、苦情が出ないレベルの騒音だと思います。

ちなみに前日に掃除機をかけていた状態で、ダイソン到着にテンションがあがり掃除機をかけた訳なのですが…ゴミがなんと…

こんなに取れてしまいました。どんだけすごいんだよダイソン！！見てもらうと分かると思いますがしっかりと犬の毛も吸い込んでくれています。